プロフィール
◎ 宗田 良一 ◎
そうたりょういち
元々は、ミュージカル俳優としてステージに立つ。
代表作に「屋根の上のヴァイオリン弾き」「サウンドオブミュージック」「42ND STREET」(以上、帝国劇場)、「イーハトーボの劇列車」(紀伊国屋ホール)、「シェルブールの雨傘」(銀河劇場) 他多数
1999年「The Singers」(博品館劇場)でテーマ曲を発表し、NASAというペンネームで作詞作曲家としても活動を開始。
その後、『CLUB SEVENシリーズ』(クラブEX他)、『夏の夜のロミオとジュリエット』(銀河劇場)、『シャリトー・ベルサイユ』(ル・テアトル銀座)などで作曲を担当。
映像では『私の頭の中の消しゴム』(GYAO)でBGMを作曲。
近年は、『まさかのChange?!』『道化の瞳』『私のダーリン』『Love Chase!!』『CLUB SEVENシリーズ』『GEM CLUB』( 以上、シアタークリエ)、『クロスハート』(EXシアター六本木)など、多数の作品で作曲家として参加。
歌唱指導としても上記の自作曲作品に参加し、他にも『GACHI』(2017)、『ABC座2016 株式会社応援屋!!〜OH&YHEA!!〜』(2016)、『ピーターパン』(2014-2016)、『キム・ジョンウク探し』(2016)、『100年のI LOVE YOU』(2011)などで、一人一人それぞれのキャストに合った歌唱法にて歌を伝えるヴォーカルクリエイトをモットーとしている。
また、アーティストへの楽曲提供も精力的に行う。
ダンス&ヴォーカルユニット『DIAMOND DOGS』へは、「SEVEN STARS」や「アルバム」(共に作詞・作曲)等、坂元健児CDアルバム『Colours』に「愛の花」(作詞・作曲)と「虹をつれて」(作曲)。
ロックバンド『SHOW-YA』のVo寺田恵子との共作で作詞での参加など、ハートフルな楽曲創りを日々追求している。
現在『声優ナレータートレーニングスタジオ(SNT)』『東京アナウンス学院(放送声優科1年)』のヴォーカル講師を担当。